ROUND272 NAKANO14 ・・覚悟の帰省・・
・・次の日、10円玉を用意すると、俺は近所の電話ボックスから実家に電話をかけた・・ ・・母親がでた・・ 「・・ヒラリーです・・今日は報告があって電話した・・実は昨日、A大学の法学部に合格したんだよ・・それで相談がある・・」 「・・そう、よかったじゃないの・・相談だって?」 「入学金を貸してほしい、... 続きをみる
社労士開業を目指し、ひたむきに毎日を精一杯生きる平凡な一人の男の物語!
・・次の日、10円玉を用意すると、俺は近所の電話ボックスから実家に電話をかけた・・ ・・母親がでた・・ 「・・ヒラリーです・・今日は報告があって電話した・・実は昨日、A大学の法学部に合格したんだよ・・それで相談がある・・」 「・・そう、よかったじゃないの・・相談だって?」 「入学金を貸してほしい、... 続きをみる
・・実家に寄ることなく中野に戻った俺は受験申し込みをした・・当時受験料は25000円くらいだったと思う・・法学部と文学部だったか二つの学部に申し込んだ・・これが限界だった・・ ・・年が明け、中野区から成人式のお知らせがきたが、俺はそれどころではなかった・・着飾って旧友と会う、そんなことを想像しては... 続きをみる
・・そうすると・・俺には気になる私立大学が1校だけあった・・確か高校1年のときに母親からこんな大学があるけどどう?と言われた大学だ・・俺は「そんな、偏差値が低い大学いけるか!金ねーんだから国立行くしかねーだろ!」と不機嫌に返した記憶がある・・そして母親からは二度とそのことを言われることはなかった・... 続きをみる
・・そんな日々の中、東京の大学生が学生生活を語る大学案内のような機会があった・・俺は家に金がないので国立大学志望だったのだが、そのときはおそらくなんのきなしにその機会に参加したのだと思う・・その場では愛想な良さそうな方に話かけられ、連絡先を交換した・・それがのちに一浪して大学受験に失敗して家をでな... 続きをみる
・・万年ヒラリーです・・ ・・昨日、息子マン①はK塾大学模試を初めて受けに行きました・・食事をして帰ってくるとのことで私が寝るときにはまだ帰ってきませんでした・・ ・・小学校から大学まで進める私立を選んだのに・・という気持ちがありますが本人が決めること・・ならば金がないので公立の大学に進んでほしい... 続きをみる