ROUND282・・自分は他者の人生では脇役・・
・・作家の遠藤周作氏は日常の中で、ふとあることに気が付いた・・まるで「世紀の大発見のような気がして日記にそっと書きつけた」という・・それは――どんな人も、自分の人生では主役であるが、他者の人生にとっては脇役である――ということだった・・この“大発見”以来、周囲への不平がこぼれそうな時も「この人のワキヤク、ワキヤク」とつぶやくように・・すると、自らの振る舞いも自然と定まるようになったという・・
・・「名脇役」として目の前の一人に尽くすことで、「主役」としての自分の人生が深まっていくものなのかもしれませんね・・
昼から万ヒラ亭!白身魚のフライとカニコロ!
カレー🍛!
晩酌万ヒラ亭!
ではでは😃‼️