ROUND296・・人生の挑戦に遅すぎることはない・・
・・山岳小説の第一人者として知られる新田次郎は、若き日から文筆一筋だったわけではない・・もともと、中央気象台(現・気象庁)に勤める公務員だった・・43歳の時、小説『強力伝』が直木賞を受賞したことで、人生が一変する・・当初は“二足のわらじ”で執筆を続けていたが、悩み抜いた末、気象庁を退職する・・53歳での一大決心だった・・以来、筆一本に全てを懸け、多くの名作を世に送り出した・・
・・人生の挑戦に遅すぎることはない・・人は今から、ここから、何歳からでも、勝利と幸福の大輪を咲かせることができるのでしょう・・
昼から万ヒラ亭!
ではでは😸